函館本線の今昔
僕は毎日、JRで通勤しています。5月の連休から大分経つのに朝の混雑具合が一向によくなりません。元来、行列や混雑が大っ嫌いなので、朝は憂鬱です。(東京のラッシュに比べればたいしたことはないだろうけど)
僕は中学時代、放課後に大学受験の予備校として有名なYゼミナールに通っていました。中学部があったので。ちなみにこの時代の先生が予備校の講師として残っています。しかも3人も。他にも一人予備校の講師をやっている人がいるのだけど、名前は偽名な上、道内在住なのに道外の予備校で教えている。現在はH医療大学の学生で歯科医師を目指しながら予備校講師を続けている。なんだかなあ。
話が脱線しました。で当時、通学にJRを使っていたわけで、帰りは当然8時を過ぎていた。この頃のこの時間というのは帰りの通勤ラッシュが終わって(というかそれらしいものは当時はなかった!)、列車の中はがらがらでした。バブル崩壊前後に、江別から岩見沢にかけて宅地造成が行われて、人口が爆発的に増えて今に至っているわけです。当時と比べても列車の本数が増えたわけではないので、当然、運行列車1本あたりの乗客数は増えるわけです。10数年前の快適な乗車環境はどこえやら。
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