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2007年9月11日 (火)

ワイドショー的情報開示に思う

最近、選挙で当選したり、スポーツや芸能で活躍すると決まってその人の後ろめたい情報が開示されたり、バッシングに繋がるような報道のされ方をよく見ます。正直言って不快そのものです。

人は誰でも過去に色々なことを経験したり、失敗をしてきた。時には人には言えないこともあるでしょう。犯罪を犯したのなら別だけど、そうでなければ過去の自分をいちいちさらけ出す必要はないのだと思う。肝心なのは今何ができ、これからどうするかであって過去の汚点はどうでもよい。それをいちいち根掘り葉掘り、調べ上げて世間に公表するマスメディアには、失望以外の何者でもない。批評精神を忘れ、受けねらいのワイドショーのような報道しかできないのであればそんなマスコミはいらない。過去誰と不倫しただとか、元キャバ嬢の政治家だとかそんなことをいくら報道しても、何も建設的ではない。

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コメント

現在の報道機関は、本来の目的を忘れているような気がします。
事件やスキャンダルをより派手にみせようと、事実に脚色したり、時には事実と異なる報道をしたり。
いわゆる情報操作というか、単に世の中を騒がせて面白がっているようにしか思えません。
ネタにされる弱い者をイジメ、ストレス解消をしているとしか思えません。
最近は『キレる大人』というのも話題になりましたが、学校で起こるイジメの問題は、結局はこういう大人が原因になっているのではないでしょうか。
こういう大人達は誰もが「弱い者イジメをしている」という感覚はないのでしょうが、子供達には敏感に伝わるものです。

最近は、情報を新聞やテレビなど従来のメディアだけではなくインターネットですばやく手に入るようになった。そのため、従来のメディアはインターネットとの差別化はかり、結果、ワイドショー的なゴシップ狙いに走ったのだと思われる。
マスコミも消費社会の呪縛から逃れられないのか。批評精神を忘れたマスコミはただの情報の垂れ流しなのか。

いじめに関してはSHさんと同意見です。親は学校の先生をいじめ、それを見ている子供達は学校の先生を見下し、言うことを聞かない。そんな学校に安心して子供を通わせることはできないよな。

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