検定
今日は有休をとって大型二輪の卒業検定を受けてきました。
結果はもちろん合格です。二輪歴10年以上のキャリアは伊達ではないんです。えへん!とまあ冗談はともかく、普段もバイクに乗っているのは有利に働いたのは確かです。
教習場のCB750は、僕のCB400SFの兄弟なのでトルクは別としても、バイクとしての性格はほぼ同じなのですんなり乗れていました。
ただ、今日は風が強く、検定中もかなり煽られましたが、思ったほど一本橋や波状路には影響がなく助かりました。
帰りに手稲の運転免許所に寄り、早速免許の申請。時間が遅かったので後日交付となりました。ともあれ、一週間で免許を取得できました。
明日からまた仕事です。といっても一日だけですが。
それにしても普通二輪の検定受験者で50代くらいの人がいたんですが、途中で検定中止になり、同様のあまり、発着場に戻ってきたときにバイクをひっくり返してました。こういう人はバイクに乗らない方が本人のためにも周りのためにもいいように思います。本当、マジで。
合格おめでとうございます。
と、言っても、マリオさんなら当たり前か…(*^-^)
今は国民皆免許の時代ですから、本来なら不向きの人でも取得されている方は多いですよね。
それは二輪に限らず、どの免許でも同じ事が言えると思います。
特に二輪免許は趣味の免許、好きな人の免許ではありますが。
正直言ってどんな車両においても「乗る資格なし!」と思う輩も多いです。
が、そうも言ってはいられないので、こちらが無用なトラブルから避ける(避けてやる)ぐらいの感覚が必要だと、私は思っています。
投稿: SH | 2010年5月 6日 (木) 23時45分